あーもうこの男いない方が私も子供も幸せだな・・・
こんな風に思ったら、どうしようもなくなる前に、着々と準備を進めましょう。
いつでも離婚ができると思えば心に余裕ができて、精神的には少し楽になります。
まずは自立の第一歩として手に職や資格を身に着けよう
既に手に職がある方は別ですが、就職に有利な資格や手に職を身に着けることで、
離婚後の収入が大きく変わります。今のうちにコツコツと取り組みましょう!!
~子育て中でも独学でとることができるおすすめの資格やスキル~
就職に有利な資格を中心に紹介するよ
・簿記3級
〇経理未経験でも、簿記3級をもっていれば企業側も「この子は基本的な知識はあるから教えやすいな」と判断でき、採用しやすいです。
〇過去問を何回も繰り返し解くことが合格への近道なので、机に向かう時間を確保することが重要です。
〇子育て中はそうそう机に向かっていられないかと思うので、30分くらいの時間をまとめて一日に何回かにわけて
確保することができれば挑戦しやすい資格です。
・宅地建物取引主任者
〇文系であれば挑戦しやすい資格かと思います。不動産会社では一つの事務所につき5人に一人はこの資格を持っている人を置くことが義務付けられているので、確実に需要はあります。
〇理解や暗記が中心の勉強となるので、隙間時間に参考書を熟読するところからのスタートです。
〇マークシート形式の問題なので工夫すれば机に向かわなくてもある程度勉強できるところが魅力です。
・FP3級
〇この資格はライフプランに関わるお金に関することが中心になるのでとても親しみやすい資格です。
〇ただし・・・この資格だけではなかなか好条件で募集している求人は見つからないかもしれません。
〇金融業界や保険屋さんや不動産屋さんに務める方がスキルアップのためにとる資格というイメージですし、2級からがスキルとしては好印象です。
・CADオペレーター
〇こちらは国家資格ではありませんが、民間の様々な資格があります。
〇必ず資格が必要な職種ではありませんが、現在建築業界では人材不足により女性の需要が急速に高まっています。
建築の知識が最初はゼロでもとりあえずCADさえ使えれば引く手あまたの状態です。手に職として挑戦してみても良いかと思います。
・TOEIC
商社や外資系企業の事務員は他の職種の事務員に比べて待遇が良い求人が多いです。
英語が得意であれば、英語力の証明としてTOEICに挑戦してみましょう。まずは日常的なビジネス会話の基準となる600点~を目指しましょう。
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